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社員インタビュー

より高みを目指していく人間であれるように。

WEB事業部/主任 河原瑞帆

未経験からの始まり

大学時代から文章を考えるのが好きで、家具や雑貨をデザインする学部にも関わらずプレゼンはいつもストーリー性を持たせて発表していました。

就職先のイメージが付かず卒業制作に没頭し、卒業後の春を迎えてようやく、自分が好きだった文章を考える仕事がしたいと思うように。

そして見つけたのが、未経験からWEBライターの募集を受け付けていた弊社。
伝統産業にも興味があったため、着物について記事が書けるというのは、とても魅力的な仕事内容でした。
弊社で記事を書けて良かったなと思ったのが、振袖・袴・観光など執筆するサイトが多岐に渡るので、記事を書きながら自分の知識を深められること。

また、SEOを意識しながら記事を書くことができることも魅力の1つです。
Google AnalyticsやGoogle Search Consoleなどで自分の書いた記事の順位や表示回数、クリック率、滞在時間などを調べ分析していきます。表示回数が多いのにクリック数は少ない。クリック数は良くても、直帰率が高い。
その都度、自分が書いた記事の問題点を把握しリライトを行います。

ただ文章を書いていくよりも、自分のライターとしての能力がダイレクトに実感できる点は、やりがいに繋がります。

アルバイトから正社員へ。

正社員を志望した理由は、”より説得力のある記事を書きたい”と思ったから。

お客様のためにより説得力があり、信頼性のある記事を書くためには、弊社の詳しいレンタル内容や、実際に人気を誇る商品を把握しておくことが求められます。

しかし当時アルバイトだった自分は、その都度社員に聞きに行く状態。”誰かに聞かないと記事が書けない”という状況に不甲斐なさや書きづらさを感じ、正社員を志望しました。

実際正社員になると、ライターとしての業務はもちろんサイト全体を見ていくために、CMSについての知識やコーティングについても勉強することに。
弊社ではMTやWP、aishipRなど様々なCMSを使いこなす必要があるので、慣れるまでは大変でした。

少数精鋭で会社の要に。

WEB事業課のメンバーは現在、プロデューサー、ライター、コーダー、デザイナーがそれぞれ1人ずつ。そして主任を合わせた5人体制で業務を進めています。

通常業務として各サイトの管理や、ネットレンタルの問い合わせ・受注管理などを行う中、突然ページ制作の依頼が入り慌てて仕事に取り掛かることもあります。

それでも働いていて楽しみを感じられるのは、1からサイト制作を任せてもらえ、大掛かりなサイトリニューアルも担うことが出来るところ。

他の会社では考えられない経験と勉強が可能です。

私自身ただ記事を書きたいというだけの未経験からの入社でしたが、今ではネットレンタルサイトの売上管理を行ったり、同期と共にサイト制作やリニューアルを担うまでに成長しました。
それぞれの専門性に特化したWEB事業課は、誰一人欠けてはならない技術や知識を持っています。

自分自信も、彼らの技術に甘えることなくより高みを目指していく人間であれるよう心がけていきたいです。