社員インタビュー
どんな相手に対しても
自分を捨てない
商品管理部 森陽次
社員インタビュー
商品管理部 森陽次
倉庫業とは「商品を倉庫内に入庫してから出庫するまでの一連の業務」のこと。
前職で倉庫業に携わっていた経験から、転職先も倉庫業や荷物の管理を担える職種に絞って探していました。
自宅からの距離や、駐車場があり車通勤が可能な点、なにより成人式の振袖や卒業式の袴といった特別な衣裳を取り扱う点に魅力を感じ入社を決めました。
成人式や卒業式の衣裳を扱う弊社の商品管理部。
「袴チーム」「着物チーム」「メンテ室」「集荷」と細分化された中、自分が任されているのは集荷や荷物管理の部分です。
各店舗へ衣裳や荷物を送る定期便、各学校で行われる展示会の配送準備をしていきます。
営業本部から来た指示書を確認し、各展示会へどの衣裳を出荷するのか、トラックの台数や重量制限に差し支えないかなどを確認していきます。
キャリア入社で採用していただいてからまだ1年半。
成人式・卒業式という特別な記念日の衣裳を管理する現在の仕事は、倉庫業での経験をもってしても初めてのことが数多くありましたが、『どんな相手に対しても自分を捨てないこと』を意識しながら働いています。
へりくだり、相手をおだてて関係を築くのではなく、相手への敬意を払った上で自分も捨てない。
やってもらったことをないがしろにしない。
やってもらったことには答えよう。
という意識の元で働いているので、まだ入社して1年半の自分が取引先の方へ無理を言っても「森君がそういうんやったらやったげるわ」と答えていただける。
有難いことですし、自分の働き方が認められていると感じられる瞬間です。
一方で、自分がいないと出来ない事があってはいけないとも感じています。
ちょっとしたことで怪我をして入院する場合や、コロナやインフルエンザで暫く出勤停止になる場合だってあります。
自分がいつ仕事に出られなくなっても、自分の代わりが誰でもできるように常に意識して働いています。
商品管理部はオフラインの仕事。
ですがパソコンがある程度使えるといいですね。
データやシステムをパソコンで確認することや、急に本社から資料をまとめるよう指示がくることもあるので、Excelなどを使えた方が便利です。
職場の雰囲気としては、自分のやりたいことを活かせる職場です。
細かく指示されたことを機械のように進めるというより、挑戦させてもらえる職場。
メリハリがある働き方をされたい方におすすめです。