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KYOTO COLLECTIONへ振袖を衣裳提供
京都コレクションとは、京都が誇る「和」をテーマに、着物、ドレス、ダンスなど、様々なカルチャーが融合されて創り出されたエンターテイメントのこと。
2018年10月7日、日本における新たな美を表現した舞台が幕を上げ、ステージを大いに盛り上げました。
そんな新たな美に挑戦する京都コレクションへ、私たち京都さがの館も衣裳提供という形で協力させていただきました。
ミス京都2018のファイナリストの方々に、京都さがの館の振袖を着用していただき、日本の美を素晴らしいパフォーマンスと共に表現していただくことに。
今回は絢爛豪華な美を誇る京都コレクションを、一部、ご紹介させていただきます。
京都さがの館として衣裳提供をさせていただいた振袖。
こちらは成人式の振袖レンタルで普段、お嬢様たちに着用していただいているものとなります。
やはり着物というのは、日本文化の誇りでもありますから、美を表現するには欠かせない衣裳です。
総勢17名のファイナリストの方々に、相性ピッタリの振袖をコーディネート。
ステージ上を見渡すと、それはそれは優美な景色となりました。
ミス京都というからには、この場で、グランプリ・準グランプリ・3位の方々が決定しました。
3位は谷山美香様。
水着、ドレスと様々なお衣裳でステージを盛り上げる中、振袖を着用しての登場では、その豪華な柄を美しい所作で披露していただきました。
これには観客も感嘆の息。
続いて、準グランプリとなりました佐竹美咲様。
美しい立ち姿で、周囲を魅了。
フカミドリの生地に和花柄があしらわれた振袖の豪華さに呑まれることなく、凛々しく芯のある美しい日本女性を表現していただきました。
そして見事、栄えあるミス京都グランプリに輝きましたのは、水色の優美な振袖に身を包んだ前田有香様。
爽やかで清涼感のある水色地の振袖は、袖や裾に淡い桃色があしらわれています。
キュートになりがちな桃色も、デザイン次第で大人びた印象になります。
日本の心に根付く和を楽しむ心を、見事に表現していただきました。
入賞された方、されなかった方にかかわらず、この京都コレクションを特別な経験として、また新たな挑戦をしていっていただければと願います。
思い出に残る振袖レンタル。
今回の京都コレクションでは、多くの方に京都さがの館の振袖を着用いただき、無事、成功を遂げられました。
入賞した、しなかったという喜びや悔しさはあれど、ファイナリストとして振袖を着用された皆様にとっては、思い出に残る振袖だったことと思います。
私たち京都さがの館が掲げる「思い出に残る仕事をする企業でありつづけよう」を体現できたように感じるのは、それほどまでに感動的なステージだったからです。
次回のKYOTO COLLECTIONが楽しみとなるステージに参加させていただきましたこと、誠に感謝いたします。