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小学生にとってはじめての袴レンタルお役立ち情報一覧

卒業式の不安解決

レンタル価格の二倍!袴購入で得する人損する人

季節は秋。
卒業袴のレンタル予約がピークになるのは毎年この時期でございます。
受注の電話が殺到する中、小学生袴の問い合わせが徐々に増えてきました。
その中で、たまにお問い合わせいただくのが「購入」の話です。

もしも予算内で袴が購入できるとしたら、あなたはどうしますか?
小学生のお嬢様用にと袴レンタルをお考えの方は、もしもこの先、高校の卒業式や大学の卒業式でお嬢様が袴を着たいと言い出したとき、どうしようと考えていらっしゃいますか?

卒業袴をレンタルするか、購入するか。
検討材料として、今回は「購入のメリットとデメリット」について書かせていただきました。

レンタル価格と購入価格の違いとは

レンタル価格は袴単品であれば8,000~15,000円、お着物(二尺袖)単品であれば7,000~50,000円台まで幅広くあります。
それが購入となれば、単純に二倍の価格になり、お着物と袴の両方をセットで購入となれば50,000~100,000円台になってきます。

レンタルは特別な卒業式に一日限りで、衣装を手配するのに対し、購入は買ったその日から末永く家に保管し、いつでも何度でも着用することが可能になります。

小学生の卒業袴における購入のメリット

今後、高校・大学の卒業式で着るのに衣装代がかからない

着用する機会が多ければ多いほど、購入の方が金額的なメリットは大きいです。

レンタルと購入価格の差がおよそ二倍。
であるなら、三回以上着る場合は購入の方がお得です。

なにもこれは一人のお嬢様が三回以上着る、ということだけを指してはいません。
下に妹さんがいらっしゃったり、従妹がいらっしゃる。
知人に貸す予定が今後見込めるという場合もあります。
そういった方は、一回一回、その度に袴レンタルをしていると、余計にお金がかかってきます。
それならば、最初から「これは数年先も着れそうだな」と思える卒業袴をレンタルではなく購入してしまう。

そうすれば、二回目・三回目の費用が最低限まで抑えることが可能です。
また改めて衣装を見繕って、その分だけ袴のレンタル料を支払う必要がなくなるのは、財布にもうれしいところ。

流行を感じさせない無地袴なら購入検討

購入、購入と書いておりますが、袴の購入をしてしまうことで生じる問題もあります。

それは「購入した時代の流行の袴」であること。

流行は移ろいゆくものです。
無地の袴ならともかく、柄のあるものや、それこそお着物なら尚更時代と共にどんどんダサく思えてしまうもの。

翌年に再び着用する機会がある、ということならまだしも、袴を再び着用するのが、何年も先の予定であるなら、流行の移ろいは気になってきます。
それに小学生の頃はよくても、高校生に似合うのか、大学生になったときのお嬢様に似合うのかといった問題も発生します。

これを解決するのが、無地の袴です。
流行に惑わされることなく、どんなお着物にも合わせることができるのが無地の袴の強み。

よほど奇抜な色の袴でない限りは、小学生のお嬢様でも、高校生のお嬢様でも、大学生のお嬢様でも似合うことでしょう。

しかも無地の袴であれば、購入価格はおよそ15,000円~となっており、三回以上着ることが確定しているのであれば、購入の方がお得と言えます。

袴を購入する際のデメリット

流行に左右されるお着物は購入に適さない

正直なところをお話しすると、卒業式用の二尺袖のお着物は、その当時の流行に沿ったデザインがほとんどです。
本当に古風で、どんな年代でも似合うお着物なら購入もアリですが、小学生のお嬢様に合わせて選んだお着物が、果たして大学生になった際のお嬢様に気に入ってもらえるでしょうか。

それならいっそ、袴だけは購入しておいて、二尺袖だけはその都度レンタルの方がいいのではないかと思います。

振袖と袴を購入すると、すべて持ち込みでの着付けをお断りするお店がある

たとえばの話。
小学生のときに、振袖と袴をすべて購入したとします。
そしてそれを大学生になった際に着用しようとする。
もしくは、翌年にでも妹や知人に貸してあげたとします。

そうすると、起こる問題は「着付けをしてもらえるのかどうか」というところ。

袴のレンタル業者によっては、レンタルと着付けがセットになっているところもあります。
これは、着付けのみのサービスを承っていない業者の話です。
もしも自宅から近いというだけの理由で、とあるレンタル業者に着付けをお願いしようとしますよね。
しかしそのお店では、着付けのみのサービスを受け付けていなかった。
お着物と袴をレンタルしていただかないと、着付けはお受けできません、と断られてしまった。

振袖と袴を両方購入してしまうと、そういったことになる可能性があります。
もちろん、すべて持ち込みで着付けだけを受け付けてくれる業者もありますので、根気よく探してみる必要があるでしょう。

保管スペースは確保できますか?クリーニングの仕方をご存知ですか?

袴の購入で手間だと思ってしまうのが、保管の話です。

袴にとっての大敵は「湿気」。
もしも風通しの悪いタンスに何年もの間、放置しているとどうなるでしょう。
適度に換気することも忘れ、いつの間にか放置されていた袴は、カビが発生していたり、変色している場合だってあります。

さらに言えば、保管スペースにだって気を配らなければなりません。
家に着物箪笥などがあるのであれば、問題なく保管できます。
たとう紙や風呂敷にそっと包んで、湿気から守るように保管するのも、スペースがあるのなら手間だとは思わないかもしれません。

しかし、普通の洋服箪笥しかない、クローゼットしかない家なら、どうすればいいのでしょうか。
着物用のハンガーの購入を検討したり、定期的にクリーニングに出す費用を考えなければならないのは、卒業式の袴購入のデメリットと言えます。

まとめ

さて、今回は袴をレンタルするのではなく、購入する際のメリットとデメリットについてご紹介させていただきました。

今までよく知らず、価格面だけで購入するのもアリなのでは?と思っていたあなたも、少し考えてみようかなという気になったのではないでしょうか。

多くのデメリットを上げたのは、純粋な注意喚起です。
しかし、すべての方に購入が損になるわけではなく、下記の方には購入をおすすめしております。

  • 無地の袴だけなら流行に左右されずに済むので購入もありとお考えの方
  • 年が近い姉妹や知人、親戚がいるため、折半での購入をお考えの方

やはり気になるのは流行やデザイン面のこと。
流行に左右されにくい無地の袴なら、安心して購入できますし、年代が近い姉妹がいらっしゃる場合は、一年や二年の流行を気にすることもありません。

お嬢様自身に特別強いこだわりがあるなら購入よりもレンタルの方がいいかもしれませんが、お母様やご家族様が次もあるし購入を……と積極的に考えているのであれば、あとは価格面との相談になってくるかと思います。

なんにしても一番のメリットは、着る回数が多ければ多いほど、価格面でお得になるという点です。

実際に卒業式で着用できる商品を画像一覧で見る

SAGANOKAN KYOTO