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卒業式袴レンタルのお役立ち情報

袴のデザイン・柄

椿柄の袴|実は梅柄と同等に縁起のいい花だった?

目次

私は椿の丸く大きなシルエットが好きで、よく好んで椿の浴衣や着物を選びます。
しかし先日椿柄の話をしたときに「縁起が悪いのでは?」ということを言われてしまったのです。
よくよく考えてみれば、確かに椿は首から落ちる花なため、縁起が悪いようにも思えます。
事実、そういう考えを持つ方もいらっしゃいます。
そこで「椿は縁起がいいのか?悪いのか?」を調べてみることにしました。

わかったことは、「松竹梅の梅と同等の縁起のいい花」だということです。

そもそも、卒業式シーズンは椿にふさわしいシーズンなのか?

卒業式の袴レンタルで人気の椿柄とは

椿の花が咲くのは、冬から春にかけてのこと。
早咲きのものだと冬真っ只中に鮮やかな色で花開きます。
卒業式の袴の柄で椿が多いのも納得。
椿は、卒業式シーズンにぴったりの季節の花です。

さらにもう一つ付け加えるなら、椿は古来から「春を告げる聖なる木」として好まれています。

椿が持つ「縁起のよさ」を徹底解説

縁起の良い椿柄

元々椿は、最高の吉祥木として、平安時代の貴族の間で「高貴な花」「聖なる花」として扱われていました。
その一方で、江戸時代の武士の間では花が首からぽとりと落ちる様を見て、縁起が悪い花と扱われています。

そんな椿を卒業式のおめでたい行事で着てもいいのか?

実は、椿には「厄除け」の意味もあります。
例を一つ挙げてみましょう。
源氏物語は皆さん授業で習われたかと思います。
その源氏物語の若菜の巻で、蹴鞠の穢れを祓うため、椿餅を食する場面があるのです。

さらに本来の意味合いは「永遠の美」「気取らない美しさ」「申し分のない魅力」というもので、縁起の悪い意味は一つもありません。

椿が散り方で縁起が悪いと言われるのなら、そもそも花は皆散りますよね。
梅が中国から渡来する前は、松竹梅ではなく松竹椿と言われていたほど、椿は縁起のいい花です。

袴に使われる椿デザインはこんな方々に似合います

椿はそれ単体でも十分主役になる柄です。
他の花模様とは違い、小さく添えるよりも大胆に描かれることが多い花の一つがこの椿。

大きな柄がとってもよく似合うのは、高身長のお嬢さまです。
大胆に椿の花模様を一面に敷き詰めても、袴に着られている感がなく、しっくりと馴染んで見えるからです。

これが小柄な方だとお顔と同じ大きさの椿柄は、非常に目立ち、袴に着られている感が出てしまいます。
ですので!椿の持つ意味や華やかな袴デザインから、椿がいいなと興味を惹かれた方は、余白のあるデザインを探してみましょう。

「知るべき3タイプ!卒業式の袴レンタルは体型を知るとすぐできる」で書かせていただいていることを引用させていただきます。

小柄で華奢な方に似合うのはパステルカラーなどの暖色カラー小さめな柄を選ぶ大きな柄でも、余白があり、肩や袖口にのみのデザインであれば◎

つまり、小柄な方でも大きな椿模様の袴を選ぶときは、余白がある袴を意識してみると、あなたの体型に似合うということです。

椿柄を使った袴のバリエーション

椿柄の袴デザインは、主に「椿+葉」と「枝つきの椿」の二種類です。
大きな椿を敷き詰めた大胆なデザインもあれば、多くを描き込まなくても椿とわかる、単調なレトロデザインとして使われることもあります。
実際に卒業式で人気の椿柄の袴を見ていきましょう。

クールに着こなせる艶やかな椿デザインレンタル着物CCC572×袴KKS936

京都さがの館でレンタルできる椿柄の卒業式袴

赤・黒・グレーの椿を敷き詰めるように描いたデザイン。
卒業式で大人っぽい袴姿をご検討ならおすすめコーディネートです。

赤椿が際立つ儚げコーディネートレンタル着物BBB431×袴BLD927

京都さがの館でレンタルできる椿柄の卒業式袴

卒業式で人気の白・クリーム系統の淡い袴コーディネート。
薄い水色と赤い椿のコントラストが印象的です。
京都さがの館でも人気商品となっています。

補色配色で華やかさMAXレンタル着物BBB463×袴CSZ505

京都さがの館でレンタルできる椿柄の卒業式袴

赤と緑の補色配色なら、大勢の卒業式会場でも目立つこと間違いなし。
周りをハッとさせるような袴コーディネートをお探しならぜひチェックしてみてください。

古典×ポップな椿柄の袴コーディネートレンタル着物CCC567×袴KUR003

京都さがの館でレンタルできる椿柄の卒業式袴

ブルーで描かれた椿の葉が赤い花弁を引き立てているデザイン。
差し色として入っている着物の黒色と合わせて袴も黒を持ってきました。
あえて刺繍やグラデーションが入っていない無地の黒袴を合わせることで、着物の柄が主役になった卒業式袴です。

まとめ

椿はその花の散り方から縁起が悪いと思われがちです。
しかし、実際の意味合いや古来からの椿の扱われ方は「松竹梅の梅と同等に縁起のいい花」なのがこの椿。

  • 冬から春にかけて鮮やかに堂々と花開く椿は卒業式シーズンにぴったりの柄
  • 「永遠の美」「気取らない美しさ」「申し分のない魅力」という意味が込められている
  • 椿単体で十分に主役となる柄で、丸く大きなシルエットが特徴的

デザインは「椿+葉」と「枝つきの椿」の二種類が主です。
どちらも大胆に描かれているため、高身長なお嬢さまにしっくりと馴染むデザイン。
さらに小柄で華奢な方には、同じ椿柄でも余白のある袴デザインが似合います。

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