小学生にとってはじめての袴レンタルお役立ち情報一覧
卒業式の不安解決
目次
袴をレンタルする前に大切なこと、それは「試着」です。
カタログや、現物を見ただけのものと、実際に試着をしてみるのとでは、意外にも想像していたものと違っていたってことが多々あります。
洋服と同様に、コーディネートをするには、まず試着をすること、そして全体のカラー、雰囲気が決まったら、小物類を決めていくようにすると、全体がバランスよくまとまります。
「さがの館」での実際の試着の流れについて説明していきたいと思います。
試着当日の参考にしてくださいね。
「着物と同様に、一から着付けをしてもらわないといけないの?」「試着に必要なものってあるの?」などの疑問が多く寄せられます。
洋服などの試着においては、基本的には着ている服は脱ぎますし、試着をめんどくさく思って、見ただけで購入したけど、「実際に着てみたら違った」なんてことも。
袴レンタルの試着においては、洋服を脱がずに試着することが可能です。
ショッピングに行くとき、「洋服を試着しよう」と事前に決めていたら、着替えやすい服装を選びますよね?袴レンタルの場合、着替える必要がないので、脱ぎやすい恰好というのはあてはまりません。
しかし、以下の2点に注意して頂けると、試着がスムーズに進みます。
簡単に言うと、衿がついていない、首元がすっきりとしている洋服の事です。
Tシャツなどが一番わかりやすいかと思います。着物の衿などを合わせるのに、衿がついたカッターシャツなどだと、かさばりやすくなるためです。
袴の構造は、キュロットスカートやガウチョパンツのような形になっています。
デニムなどのスマートなズボンなら試着しやすいですが、広がるタイプのフレアスカートなどのボリュームのあるタイプは、試着しにくくなります。
以上の2点に気を付けていれば、試着もスムーズに進みますし、時間もかかりません。是非参考にしてくださいね。
よく問い合わせにあるのが、「試着の事前予約」に関してです。
こちらの質問に関しては、「完全予約制」ではございませんとお答えしております。
卒業式の袴レンタルに関しては、当日にご来店いただいても、試着は可能ですので、ご都合の良い日時を選んでいただき、お気軽に店舗へお立ち寄りくださいませ。
注意点としては、予約制ではないので、どうしても日によっては混雑する場合がございますので、あらかじめ店舗に確認を取っておくことをおススメします。
いかがでしたか?洋服を選ぶように自分のコーディネートを楽しむ上でかかせない「試着」。
袴レンタルにおいても是非店舗で試着をして頂いて、卒業式での晴れ舞台で最高の自分を演出してくださいね。
SAGANOKAN KYOTO